松江市議会 2022-09-13 09月13日-03号
◎健康福祉部長(松原正) 認知症を正しく理解し見守りや支援を行う認知症サポーターの養成に現在取り組んでおります。現在は、特に若い担い手の育成のため、高校や専門学校、大学等でも養成講座を開催しております。 認知症の症状や認知症の方との接し方をまとめた認知症ガイドブックやリーフレットを地域包括支援センターや公民館、医療機関などに設置し、周知を図ってもおります。
◎健康福祉部長(松原正) 認知症を正しく理解し見守りや支援を行う認知症サポーターの養成に現在取り組んでおります。現在は、特に若い担い手の育成のため、高校や専門学校、大学等でも養成講座を開催しております。 認知症の症状や認知症の方との接し方をまとめた認知症ガイドブックやリーフレットを地域包括支援センターや公民館、医療機関などに設置し、周知を図ってもおります。
さらには認知症サポーター等がこのオレンジカフェの支援や認知症の人への実際のサポートを行うチームオレンジの取組についても検討を進めているところです。 ○議長(永岡静馬) 3番森川和英議員。
では、7つ目、私は介護士でもあるんですけれども、専ら災害時において、外国人のための災害ボランティアやったり、認知症サポーターや、車椅子利用者の移動援助を行う、自称ですけれども、介護ボランティアとしてやらせていただいているんですけれども、一般の方も災害弱者のために簡易的な介護技術を身につけることも住民同士の助け合い、共助の点で必要と痛感しています。
私の場合は認知症サポーターでもあるため、認知症予防のためのメンタルヘルスケアというのに力を置いてやっておりますけれども、通いの場で毎回行うのは御存じ0854-8体操ですが、85歳以上の御高齢の皆様には身体的負担がなく、適度な運動量となっていると思います。その他様々なアクティビティーが組み合わされてあったり、お茶会などもあり、通いの場は人気があり、楽しみにしていらっしゃる方も多いと聞きます。
本市におきましては、これまで認知症ケアパスの周知、活用や認知症サポーター養成など認知症施策の取組をはじめ地域の医療介護資源の把握や医療介護関係者の研修など、切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築など、様々な取組を進めてまいってきたところでございます。
○健康福祉部長(小山 伸君) 雲南市議会におかれましては、平成22年と平成27年の2回、議員の皆様に認知症サポーター養成講座を受講していただいております。認知症に関する正しい知識の普及啓発に向け、御協力をいただいているところでございます。 認知症は一般的に高齢者に多い病気でありますけれども、65歳未満で発症した場合に若年性認知症というふうにされているところであります。
一方で、安全・安心の観点からは、浜田市と浜田警察署を中心に、協力団体などで構成するどんちっちSOSネットでの早期発見に向けた取り組みを初め、認知症サポーターの養成などに取り組むことで地域での見守り体制の向上を目指しているところでございます。 ○議長(川神裕司) 道下議員。 ◆18番(道下文男) 東大の辻哲夫教授でございますけれども、今後の日本は超高齢化社会に移っていくんだと。
認知症サポーター養成講座は、平成31年度の受講目標数6,000人に対し、早い段階で達成したと聞いております。設定目標を見直し、さらなる普及に努めるべきであり、PTA組織などの現役世代への働きかけも有効と考えますが、今後の取り組みについて考えを伺います。 次に、障がい者福祉と地域福祉の充実について。
認知症サポーターについてですが、「まちで、みんなで認知症をつつむ」、「まちで、みんなで認知症をつつむ」、この合い言葉は福岡県大牟田市の合い言葉です。
そうした状況を踏まえまして、本市といたしましては、認知症ケアパスの周知・活用や、認知症サポーターの養成など、認知症への理解を深めるための取り組みを進めてまいります。 また、本年10月より、介護予防・日常生活支援総合事業として、介護予防体操やレクリエーション活動など行う住民主体の通所型サービス等を開始したところでございます。
そして何より認知症サポーターをふやすことが大変必要であると思います。認知症サポーターとは、認知症サポーター養成講座を受けた人がなることができます。何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の方や家族に対して温かい目で見守ること、いわゆる認知症の方やその家族の応援者です。
認知症高齢者に優しいまちづくりということで、これを目指して認知症サポーターの養成も行ってきている中でございます。私が調べた中で、6月末現在で養成講座を受講し、益田市には今2,920人の認知症サポーターがいらっしゃられるということも承知をしておりますし、本当に頭の下がるところでもございます。 身内が誰ひとりもいない、特にひとり暮らしの方々のサポート等の状況については、どのようになっているのか。
また、認知症サポーターステップアップ講座でございますが、サポーター養成講座受講者などを対象といたしまして、地域で実際に活動できる人材を養成する実践型の講座として本年8月に開催いたしまして、80名の方に参加をいただきました。
まず、1について、認知症への理解を広げるため、認知症サポーター養成講座が実施されていますが、これまでの成果を伺うとともに、量的に養成するだけでなく、今後、サポーターのさまざまな場面での活躍の場の拡大についての見解を伺います。 近年、認知症の人がさまざまな形で詐欺被害に巻き込まれる事案をよく耳にいたします。
地域の通いの場を支えていただく方々をふやしていくためには、高齢者の生活支援ボランティア養成講座──これは以前からずっと続けておりますが──そしてまた認知症サポーター養成講座、さらには今年度から認知症サポーターのステップアップ研修を実施いたしておりますので、そうしたことも大変重要であろうかと考えております。
認知症の早期発見でございますけれども、認知症サポーター養成講座を通じまして、認知症の初期症状を理解いただき、早期におかしいと気づき、受診につながるように取り組んでいるところでございます。 加えて、松江市社会福祉協議会では、認知機能を評価いたしますタッチパネル式のタブレットを使用し、なごやか寄り合いなど高齢者が集まる場所で自己診断を行うなど、予防意識を高める取り組みも行っているところでございます。
松江市も認知症サポーターの育成や、全国に先駆け市民後見人育成事業の導入、また認知症初期集中支援チーム、相談体制の強化の取り組みなど行っているところですが、サポーターの役割が明確でないなど、さらに具体的な活動を積極的に後押ししていく必要があります。 また、地域での見守り体制の確立も進めなければなりません。
また、障害者差別解消法の施行に合わせて、平成28年4月には全職員を対象とした職員研修を実施し、昨年8月にはあいサポーター研修と認知症サポーター研修を職員向けに実施いたしました。今後も職員研修などの取り組みを継続し、来庁者への対応の向上に努めてまいります。 二つ目の障がい者雇用の推進についてであります。 障がい者雇用を推進するためには、マッチング会の開催は有効な手段であると考えます。
◆29番(篠原栄) それでは、ぜひ認知症サポーターにつきましてもしっかりとまた取り組んでいただければなと思ってしますし、サポーターを講習した方についてのいわゆる組織的な動きもぜひしたほうがいいかなと感じておりますので、そこの辺もよろしくお願いします。 次に、介護保険事業、制度が非常に複雑でわかりにくい、そのとおりだと思います。
認知症について (1) 認知症サポーター講座について (2) 認知症カフェについて (3) 認知症支援体制について (4) 認知症初期集中支援チームについて 4. 介護人材について (1) 介護人材確保について (2) 介護人材育成について310番 上 野 茂1.